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2004/11/03(WED) alpainestars BIONIC PROTECTION JACKET |
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2004/10/10(SUN) 画像アップロード BBS BBS(掲示板)を画像を載せられる、新しいBBSにしました。 誰でも自由に画像を載せる事が出来ます。 また、携帯電話からもBBSを使えます。下記のURLを携帯電話に入力してください。 http://www.snap-bike.com/usr/bin/perl/bouz/upbbs.cgi (携帯電話からは閲覧・書き込みのみで画像を載せることは出来ません。) |
2004/10/03(SUN) MTB JAPAN SERIES DH#5 モヤヒルズ 今回は夏休みという事もあって水曜の夜に現地入りしました。 木曜日。余裕をもって練習ができるので初日は体を慣らしてコースを覚える程度にしようと思い、13時ころリフトで上に向かいました。「一本目だし慎重に行こう。」と慎重になりすぎたせいか、思わぬ落とし穴が待っていました。モヤヒルズのコースレイアウトは前半に激坂、中盤にガレ場、終盤はゲレンデという構成になっています。前半の激坂で慎重になりすぎたせいでフロントタイヤが岩に引っかかって大前転をしてしまいました。全く予想もしていなかったのもあり、対処が若干遅れてしまい、わき腹を岩に強打。息をするのも辛い状況でした。最初の一本目ということもあり精神的にもダメージは大きく前半の激坂セクションに対する苦手意識はなかなか拭えないものになってしまいました。 金曜日。午前中は雨でした。午後にはコースコンディションはだいぶ良くなりました。本番の天気予報は晴れだったので午後を中心に練習しました。調子はまずまずでマシンとの一体感を取り戻すことができました。 レース本番。コースコンディションはかなり回復して、朝の試走からほとんどドライでした。朝の試走は二本はしりました。一本はウォーミングアップ。もう一本はセーブしつつ体の反応に任せて走りました。このコースの特徴としてはペダリングセクションがほとんどないことが挙げられます。持久力が課題の自分にとっては走りやすいコースです。予選ではコーナリング9割、ペダリング8割でミスをしないことに重点を置いて走りました。 決勝。最初のシングルトラックはオーバースピードで入ろうと決めてレースに臨みました。苦手意識のあるセクションをうまく走る事でいいリズムを作ろうという作戦です。失敗すれば逆にリズムを崩すか最悪の場合、転倒もありえるのでカケです。作戦はうまくいきました。予選の時よりかなりコースが荒れていたのでラインがきわどくなる場面が何度かありましたが、なんとか抑えて完走。それまでのトップタイムでゴールすることができました。 今回は不調の中であったということ、コースコンディションがドライであったといことを加味するとまずまずの成績であったと思います。しかし、ラインの煮詰めが甘かったと思うセクションも多くあり、視野の狭さを感じました。以後改善していきたいと思います。
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2004/09/20(SUN) HAROLD'S GEAR 和柄ウェスタンシャツ |
2004/09/05(SUN) Homeコースの攻略法U 今回はHomeコースの攻略法の続きについて書きたいと思います。 ・ タイヤチョイス Homeの地面は、表面は腐葉土ですがその下は砂地です。そのため柔らかくて、転んでもケガをしにくいのが特徴です。腐葉土なので基本的にはグリップも高く、初心者向きと言えます。しかし、グリップするというのは表面が適度に湿っていればの話で、晴れが続くと表面が砂漠化して、滑りやすくなります。普通と逆です。滑り方も特徴的で、タイヤが滑るというよりは地面が滑るといった感じです。そのため、タイヤはドライでは太め、ウエットでは細めのチョイスとなります。今まで使ったタイヤでは
・ サスセッティング フルサスで飛ぶ場合、サスはマイナス要素になることが多いと思います。コブが連続するところを飛ぶ場合、着地してサスが沈んで、サスが戻る前に次のコブに入ってしまうとまともに飛ぶのは困難です。また、バックサイドで加速させようとしてもサスに食われて思ったように加速しない場合もあります。そこで、デュアル系ではリアサスは硬めにし最低限のストロークに留めて、細かい振動のみを拾ってトラクションを稼ぐという仕事に限定してやります。(コースにもよります)そうしてやる事でペダリングロスも最低限に抑えられ、スタート時に、リジットに対して逆にアドバンテージを持つことにもなります。ジキルの場合リアサスには180〜220PSI程度の圧を掛けています。Homeはフラットなので200PSIくらいが走り易いと感じました。 ダンピングですが、これはフロントを基準にして、リアを合わせていきます。まず、フロントのダンピングを自分の好みに、コーナー等が走り易いように調整します。リアはバネの硬さに応じて仮セッティングを出します。この状態で飛んでみます。ここで、着地がフロントからであるならリアのダンピングを強めて、リアからであるなら弱めます。だんだんスピードを上げて、マジ攻めしたときに調度良いようにセッティングを煮詰めます。 |
2004/08/22(SUN) Homeコースの攻略法
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2004/08/18(WED) 白馬47 フリーライド |
2004/08/02(MON) commencal Vip Supreme DH |
2004/07/24(SAT) 刺青 和柄 |
2004/07/23(FRI) 次世代フリーライドモデル「プロフェット」 |
2004/07/09(FRI) MTB JAPAN SERIES DH#3 三瓶山 今回は島根県が会場で非常に遠いので余裕をもって木曜日に現地入りしました。初日は曇ってはいたもののコンディションは良好で、この時点ではあそこまでコースが荒れるとは想像もできませんでした。シングルトラックとゲレンデが半々ずつくらいの構成で、縦の動きの多いコースです。しかし斜度は全体的に緩く、後半はだらだらとこぎが続きます。木曜日の練習はコースを覚える程度で切り上げました。翌日、島根県に大雨洪水警報が出ました。もともと水はけの良い路面でゲレンデ部分のコンディションはそれほど悪くはならなかったのですが、腐葉土が厚く体積したシングルトラックは最悪のコンディションです。 木々の間隔が狭くラインが集中するためタイヤ一本分の溝が掘れて、しかも溝の中は粘土のようにこねられて前に進まない始末です。練習で走る度にコースコンディションは悪くなっていきました。 レース当日、雨は弱くなったもののコンディションは最悪のままでした。タイヤは迷わずWETSCREAMをチョイスしました。朝の試走は本番までにコースコンディションが大きく変わることを予想して、試走終了近くに走りました。雨が弱くなったためコースは更に重い泥になって惰性では全然進まない状況になっていました。 予選。予選では体力の消耗を抑えて、シングルは全開で走り、ペダリングセクションでは8割程度で走るつもりでした。しかし前半のシングルトラックで転倒してしまい、作戦通りいかなくなります。キャンバーで前輪を取られての転倒でした。転んだ瞬間、こんな遠くまで来て、さらにマッドコンディションの中で予選落ちする訳にはいかないと思いました。ここからはなりふり構わず全開です。その甲斐あって予選は23位で通過。ここまで漕ぐことはなかったとゴール後に思いました。 決勝は予選を全開で走ったのが響いてドタバタした走りになってしまい、なかなかリズムをつかめません。リズムがおかしいままシングルトラックに入ったため、やはりそこでミスをして泥の塊にはまってしまいました。泥が吸盤のように絡みついて前輪がなかなか抜けなくなってしまい、かなりのタイムロスをしてしまいました。感覚的には20秒、30秒のロスだったように感じます。この脱出に体力を使い果たし、フラフラしながらゴール。結果は28位と全く不本意な成績となってしまいました。
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2004/07/05(MON) 2004 DH FESTA in Mt.Hakkai DH&4X 6月19−20日に行われた2004 DH FESTA in Mt Hakkai に参加してきました。これまで八海山のコースにつてはあまり良い噂を聞いていなかったのもあり、八海山の大会に参加するのは初めてでした。今回は塚本選手プロデュースで4Xのコースを新たに作り、DHも全く新しくするということで楽しみです。 19日は4Xが開催されました。期待したコースですが、レイアウト的には横の動きと縦の動きが半々ずつといった構成で、4人で同時に走るには少し狭いかな、という印象です。地面は軟らかく、グリップも高いので初心者が楽しむにはベストだと思います。今回、参加者が少なくチャンピオンMは3人でした。しかし塚本選手が参加していたので気合入りまくりでした。予選は2位の塚本選手に約1秒差の1位で満足行く結果でした。参加者が少ないため決勝トーナメントの準決勝では3人中2人が進み、決勝は2人によるバトルという方式で、決勝では塚本選手とDUALになるかと思ったのですが塚本選手は準決勝でマシントラブルのため敗退。決勝は無難にまとめて優勝となりました。今回、塚本選手はスタッフをしつつレースに参加ということで、レースには全く集中できていない様子でした。次回、機会があれば対等の立場で競えたら良いと思いました。 翌日、DHが開催されました。コースは始めから最後までブレーキを握りっぱなしというようなハードなコースでした。急勾配であるにも係わらず中速コーナーが多いためミスが許されません。小さなミスでも修正が難しく、コースアウトにつながってしまいます。始めから最後まで急勾配が続いてペダリングをする区間がほとんど無いという点が特徴です。距離は3Km程度です。かなり好みなレイアウトです。2本走り、速い方のタイムで順位が決まります。 決勝の1本目。前半のジープロードからゲレンデへ抜ける短いシングルトラックでチェーントラブルに見舞われてしまいます。 2本目。シングルトラックでもトラブることなく激坂ゲレンデに出ます。激坂ではリアのトラクションが抜けやすいので重心を出来るだけ後ろにして前後のタイヤに均等に乗ってやる必要があります。出来るだけ重心を低くしてやることも安定化につながります。激坂ではサドルを腹に抱え込むようなイメージで乗ると安定します。路面の凹凸の吸収は上下にというよりはマシンを前後に回転させて遊ばせてやるといった感じです。今回はそれでもリアのトラクションが抜け気味だったのでリアには細いタイヤをチョイスしました。前半は攻めすぎてリズムを崩しましたが後半持ち直し5分17秒でゴール。 結果的には2位ですが1位の竹本選手に20秒あまりの差で敗れてしまいました。思い起こせば攻めきれていない箇所がかなりありました。竹本選手が今回、コースレコードということですのでこのタイムを目標に練習したいと思います。
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2004/06/18(FRI) 草津高原MTBフェスタ2004 第1戦 6月14日に行われた 草津高原MTBフェスタ2004 第1戦に参加してきました。草津の大会に参加するのは初めてでどんなコースかという情報もほとんどないまま現地入りしました。レース前日、13日のコンディションはマッドで雨が降ったり止んだりの天気でした。コースは全体的に平坦でシングルトラックとペダリング区間が交互にくるレイアウトでした。前回の富士見の経験をもとにポジションを大幅に変えたため、今回はレースというよりは自転車の調子を見に行くといった感じです。富士見では55mmのダイレクトマウントのステムでした。今回はそれを40mmに変更しサドルも大幅に後ろにしました。グラシアの走り方を見ればポジションは後ろ寄りに持ってくる方が正解なのかもしれません。実際、斜度のあるシングルトラックでは良い感触をつかむことが出来ました。レース当日は前日の天気がうそのような気持ちの良い晴れでしたがコースコンディションは回復せずウエット/マッドでした。決勝は2本の合計というかわったルールです。決勝で思い切り攻めるとマシンのポジションに慣れていないため細かいミスが目立ち、転倒してしまいました。結果は6位でした。次回のJシリーズは島根です。島根は今回のシングルトラックに似たコースなのでポジションの変更はせずサスのセッティングを煮詰めていきたいと思います。
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2004/06/17(THU) MTB JAPAN SERIES DH#2 富士見パノラマ 6月5日に MTB JAPAN SERIES DH#2 富士見パノラマ大会に参加してきました。コースは全体的にハイスピードで硬い路面にガレ場という構成になっています。ハイスピードが苦手な自分にとって過去の成績から見ても一番成績が出ないコースとなっています。しかし唯一成績が出たのが去年で12位でした。これはコンディションがマッドだったためで、それ以外はドライで、予選通過(30位以内)なるかどうかといった具合です。今年もマッドコンディションを望んだのですがカラカラのドライでした。 富士見のような長くハイスピードなコースではいかに失速させないで走るかがポイントになってきますが、ポジション出しが不完全であったせいか変に失速したり予期しないアンダーステアが発生したりすることが続発してまともに攻めることができませんでした。結果は予選通過ならず…で悔しい結果となってしまいました。マシンとの信頼関係が大切だとあらためて感じたレースでした。
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2004/06/16(WED) Gemini 3000 アヤッチにジェミニ3000は 大きすぎました。 ステムを低く短く ハンドルバーをストレート650mmフロントフォークを170mmから150mm ソフトスプリングリアユニットを5th350からRomic300クランクを170mmから165mmホイールを36Hから32H 軽量リムその他 いろいろ小さく軽くなり 練習では良好です。 |
2004/06/06(SUN) 一枚からでもプリントOK |
2004/06/02(WED) JUN Report 「Gemini DH」 impression Gemini DH を一言で表せば軽量・コンパクトなDH Bikeと言えます。実際の重量は量っていませんがサドルを持って持ち上げた瞬間「あ、軽い!!」と感じることができます。伸びつづけたストロークもそろそろ200mm前後に落ち着き始め、これからは剛性を維持した軽量化がDH Bikeに望まれていくと思います。そう言った意味でGemini DHは最先端のDH Bikeと言えると思います。 セッティング、ポジション出しは八海山麓で行いました。スピード域は低速から中速。大小のジャンプ。荒れたブレーキング。大きな上下動の上に根っこ。という、全日本を戦うことを前提にサスペンションのセッティングを出すにはうってつけのコースです。 サスペンションのセッティングに関しては好みの問題が大きいので詳しくは触れませんが、リアの戻りダンパーを通常のものより弱めにしています。ジャンプのしやすさを考えるとそのほうが思った通りに反応してくれるように感じました。 コースを全開で攻めたときその軽さの恩恵を強く感じました。それを一番強く感じたのは加速ではなく上下動でした。八海山麓のコースは上下動メインで造ったのでプッシュを入れて加速させるようなセクションが多く存在します。ブレーキングからタイトな複合コーナーに入って漕ぐ間もなく上下動というまさにマシンとライダーの総合力を問われるセクションも存在します。そのセクションの攻略のポイントは「確実に減速し出口重視でコーナーを立ち上がり、確実にプッシュを入れる」です。まず減速ではフローティングの効果か今までよりブレーキングポイントが奥になり、それでいて安定していました。そのためコーナーに安定して進入でき、その後のプッシュが入れやすくトータルでの性能の高さを感じました。大きなギャップでのプッシュはその手前でバニーホップをしてギャップをバックサイドとして利用することで加速させます。軽いBikeほどその先行動作が楽になります。 実際まだ100%で乗れているわけではないのでGemini DHのポテンシャルのすべてを計り知ることはできませんが、今の段階でも非常におすすめなBikeだと思います。
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2004/05/20(THU) クラブ チーム ジャケット プリント 刺繍 ワッペン |
2004/05/12(WED) CANNONDALE JEKYLL 4X |
2004/05/03(WED) JUN Report 中越リースキンカップ 5/3に新潟県上越市金谷山で行われた中越リースキンカップに出場してきました。今回も賞金が出るということで出場ライダーはいつもにも増して皆気合が入っていました。 BMXのレースには駆け引きを経験するために出ています。8人が同じコースを同時に全開で走ることはMTBのレースではまずないことです。バンクでのラインのとり方、直線でのプレッシャーのかけ方等、今回もかなり勉強になりました。しかしメインは4XなのでバイクはフルサスのJekyllで出ます。BMXコースはフルリジットを想定して整備されているのでリアサスはロス以外の何者でもなくなってしまいます。そこでリアサスのロックアウト機構に着目してスタート時のみロックさせてコースに出たら解除する作戦でいくことにしました。そしてリアサスはぎりぎりまでエア圧を上げて230PSIにしました。今回はこの二つの効果を検討することも目的のひとつでした。 レースでは順調に勝ち進み、決勝まで残りました。しかしここにきて課題を浮き彫りにしてしまいました。リジットとフルサスを乗り比べた場合一番差を感じるのはリズムセクションです。リズムセクションは比較的小さいコブが連続しているセクションです。ローリングとジャンプを駆使して攻略するわけですが、つまり一瞬のプッシュを連続して入れることによってスピードを維持、または加速させます。しかしフルサスは構造上その「一瞬のプッシュ」を苦手とします。プッシュした瞬間、まずサスペンションが縮んでしまい地面に力が伝わるタイミングが一瞬遅れます。遅れているうちにコブを通過してしまいます。フルサスでリズムを速く抜けるためには着地の精度がかなり要求されてミスが許されません。 決勝はフルゲートの8人。ライダー紹介の後ゲートに着きます。緊張が極限になる瞬間です。英語のアナウンスでゲートが開いてスタートします。タイミングは合ったのですが若干バランスを崩してしまいペダリングの力を緩めざるを得ませんでした。第一ストレートではそのミスが響いて5位で通過。ここでラインを寄せられ空中で接触しバランスを崩しつつ何とか着地。フルサスの得意とする第二ストレートで追い上げ、3位。トップを追い上げようとリズムに入ったところで痛恨のミスをしてしまいました。進入の一つ目で飛び過ぎてしまい失速してしまいました。そのままその差を縮めることができず、3位という結果になってしまいました。悔しい結果となってしまいました。 スタートでリアサスをロックする作戦について、今回その有効性は分かりませんでした。引き続き検討していきたいと思います。リアサスのエア圧を230PSIにすると砂利一つ一つの振動が伝わるくらいダイレクトになります。プッシュ時のロスは感じるものの、ペダリングロスはかなり抑えられているように感じました。 日時:2004年5月3日 場所:新潟県上越市金谷山BMXコース 天候:晴れ / 曇り
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2004/04/29(THU) mont-bell Baby&Kid’s |
2004/04/20(TUE) JRP グローブ NEWモデル |
2004/04/16(FRI) alpinestars GP TECH GLOVES |
2004/04/15(THU) alpinestars STROKE |
2004/04/14(WED) GT ディスクブレーキ台座 |
2004/04/13(TUE) バイクス・カフェ |
2004/04/09(FRI) 森で遊ぶ |
2004/04/08(THU) HJC 安いオフロ−ドヘルメット |
2004/04/05(MON) FOX FORK TALAS&VANILLA |
2004/04/04(SUN) HAROLD'S GEAR ハロルズギア |
2004/04/03(SAT) CANNONDALE MAXXIS チームジャージ |
2004/03/31(WED) CANNONDALE 1FG トライアル |
2004/03/30(TUE) JRP グローブ 新色 |
2004/03/29(MON) MANITOU DORADO MRD X-WORKS クラウンは鍛造 |
2004/03/28(SUN) 革ツナギ 修理 クリーニング |
戦歴
・Jekyll 4Xはjekyllで走ります。乗る前にフレームだけ持った印象では「軽い!!…けどちょっと剛性面で不安。」でした。 ・パーツ構成 Rユニット : FOX Fフォーク : MANITOU BLACK 100mm,2002 ブレーキ : HAYES Rハブ : STEALTH ホイル : D3.1 ・ポジション ポジションのコンセプトは低く、コンパクトに。自転車はバイクに比べて重心が高くて不安定な乗り物と言われています。マシンの重量も軽いので全体の重心としてはライダーの重心に依存するところが多いと思います。そこでハンドル、サドル、BB.は極力低くしました。そしてコンパクトなポジションにすることによりフロントを持ち上げるといったような動作をしやすくしています。 ・サスペンションのセッティング フロントはダンピングも硬さも普通です。リアはかなり硬め(ガチガチ)でダンピングも強くしています。エア圧は200psi 。基本的にプッシュの基本はリアで、つまり足でプッシュします。足で踏んだ力をサスに食われてしまっては前に進まないので硬めにしています。もう一つの理由としては着地してすぐ飛ぶというような(トレールみたいな)時に、着地で沈んだサスが返ってくるまで次が飛べないから。リアサスの仕事は細かい振動を吸収してトラクションを稼ぐことと割り切ってセッティングしています。 ・Impression 心配した剛性面ですが、想像以上にありました。クランクを横に踏んでマシンをたわませても変形が少なく、しかも前ばっかり変形するとか後だけとかではなく均一にたわむ感じです。cannondaleの技術の高さを感じました。軽くて剛性があるせいか、漕ぎ出しは非常に軽く感じました。エアー中でも扱いが軽くて、マシンを回すというような動作をしたときに「動的な重さ」も小さいように感じました。これもコンパクトさからくる恩恵だと思います。この高剛性と軽さ(静的な軽さと動的な軽さ)の両立はスタートダッシュ、バックサイドでの加速など4Xのあらゆる面で有利に作用してくれると思います。 |
2004/03/22(MON) 革ツナギ文字入れ HONDAからDUCATI |
2004/03/21(SUN) DAINESE ダイネーゼ リペア 修理 |
2004/03/17(WED) 関温泉スキー場 最高! |
2004/03/15(MON) ROCK SHOX BOXXER オーバーホール チューニング ペイント |
2004/03/04(THU) レーシングレザースーツ オーダーメイド革ツナギ |
2004/02/28(SAT) CANNONDALE JEKYLL 4X |
2004/02/25(WED) SNOWBOARD |
2004/02/21(SAT) GAS GAS TXT PRO USED |
2004/02/20(FRI) TURNER 04 RAIL FOX FLOAT-R ProPedal |
2004/02/20(FRI) Vanson |
2004/02/07(SAT) Helmet |
2004/01/15(THU) 成人式 |
2003/12/10(THU) 掲示板を追加しました。 さっそく試し書き込みしてみました。 |
2003/12/09(wed) こんな感じに、内容を書き込める様にする予定。 どうでしょうか? |